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大学案内

教育方針

全学共通ポリシー

鶴見大学・鶴見大学短期大学部では、建学の精神「大覚円成 報恩行持」の体現に向けた教育の基本方針として、3つのポリシーを次のとおり定めています。

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

【本学はどのような人材を育成し、学位を授与するのか。】
学部・学科に関わらず、本学では「感謝の心育んで、命輝く人」として、自らの義務と責任を果たし、社会の発展と福祉に貢献する真人(ひと)を育成します。真人とは、偏見のないものの見方(正見)と、思いやりの心(慈悲)を持った人です。そして、自分の力を信じて、道を切り拓いていく覚悟のある人のことです。  


教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

【目指すべき人材像を達成するために、どのような教育課程を編成し、実施するのか。】
学生生活は、今まで知らなかったことを知る喜び、それを生かす楽しみ、困難に打ち克つ力といった、生涯にわたって自らを支える智恵と実践の準備期間です。
総持学園創立90周年の節目に掲げたスローガンは、「未来の自分に、今の努力を贈ろう」です。本学では、それぞれの専門分野において体系的に組み立てられた学修を段階的に経験することによって、高度な知識と技能を修得させると同時に、社会・文化・歴史・自然など、専門分野以外についても幅広い視野と知識を持って、真に豊かな人生に向けて物事に対して主体的に取り組む姿勢を養います。


入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)

【どのような学生に入学してもらいたいのか。】
 目標に向かって今の努力を惜しまない、以下のような人を歓迎します。

  1. 入学後の学修に必要な基礎的学力がある
  2. 学びを通じて成長することへの意欲がある
  3. 専門分野への強い関心と、学ぶ意欲がある
  4. 広い視野を持ち、異なる文化・社会に関心がある
  5. 周囲の人と良好なコミュニケーションができる
  6. 論理的な思考をし、物事を多面的に考えられる
  7. 国内外の様々な分野で活躍し、社会に貢献する志がある

歯学部

ディプロマ・ポリシー (卒業認定・学位授与に関する方針)

本学歯学部は、深い教養と良識を備えた信頼される歯科医師の育成のために、教育理念に基づいた歯科医師としての資質が獲得できたかについて試験を行ない、各単位認定をもって評価します。所定の単位数を修めた学生は、総合的な歯科医療を実践し、地域医療に貢献する能力を身に付けたと判定し、卒業が認定され、学士(歯学)の学位が授与されます。


カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

教育理念に基づいた人材を育成するために、一般教育科目および専門基礎/臨床科目のバランスがとれた講義/実習を行っており、以下のような特色があります。

  1. 創造性に富む総合的な歯科医療を実践できるようバランスのとれた科目構成と統合科目を実践します。
  2. 診療参加型の臨床実習により、口腔を総合的に診療できる高い臨床能力を育成しています。
  3. 歯科医療へのモチベーションを向上させるため、早期体験学習を実施しています。
  4. コミュニケーションスキルの向上に特化した合宿や演習を繰り返し行っています。
  5. 外国語教育を充実させ、海外の姉妹校との連携で世界各地の歯科医療に触れる機会を設けています。
  6. 研究能力を育てるため、研究室を広く開放し、得られた研究成果の発表の手助けをしています。

アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

【教育理念】

本学歯学部は建学の精神に基づき、深い教養と良識を備えた信頼される優れた歯科医師の育成を使命としています。次のような人材の育成を目指しています。

  1. 創造性に富む総合的な歯科医療を実践し、地域医療に貢献する人
  2. 医療人としての人格を形成し、コミュニケーション力に優れ、他者を思いやる心を忘れない人
  3. 最新の歯科医学を求める研究心を持ち続け、国際的にも活動できる人
  4. 専門の知識だけでなく、幅広い教養を身につけた人
  5. 様々な局面における問題点を発見し解決する能力を持つ人

【求める学生像】

本学が求める学生は、上記教育理念を理解し、社会に貢献できる歯科医師を目指す方、また、様々な学習歴や社会経験を積んだ学習意欲の高い方にも広く門戸を開いています。
受験にあたっては、英語、数学、理科について幅広く学習し、習得し、さらに、国語、社会などにも広く興味をもっていることを望みます。
試験入試(センター試験利用含む)、推薦入試、AO入試、編入試を行います。すべての試験で面接を行い、歯科医師としての適正や学習意欲を評価します。

大学院 歯学研究科

ディプロマ・ポリシー (卒業認定・学位授与に関する方針)

研究能力の獲得は各単位認定をもって評価します。所定の単位数を修め、研究を行なった学生は研究経過報告を行い、専門誌に投稿し受理された論文を学位論文として提出し、学位論文審査と試験を行います。提出された研究の社会ならびに医療に対する貢献度、独創性、研究実行能力、論理性について主に審査し、審査は公開で行います。この結果を歯学研究科委員会で審議し、可否の投票を行い、2/3以上の可をもって学位の資格が承認され、博士(歯学)の学位が授与されます。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

アドミッション・ポリシーに掲げた人材の育成のため、マンツーマンの先進的ならびに歯科医療に貢献できる質の高い研究指導を行うことを目的としています。臨床専攻においては高い専門性を有する臨床指導を実施します。
また、研究者として必要な研究計画、統計解析については統一講義を行なっています。

アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

鶴見大学大学院歯学研究科は、独創性に富み、先端的な研究を推進し、歯科医学の進歩と発展に寄与する医療人格をもった研究者を育成し、人類の健康と福祉の向上に貢献することを使命としています。
このような使命を理解し、歯科医学を学ぶ強い意欲と優れた能力と共に、広い視野と柔軟な感性を持ち、研究者、臨床歯科医師、教育者として、国内外に貢献する意志を持つ人材を受け入れます。

文学部

ディプロマ・ポリシー (卒業認定・学位授与に関する方針)

文学部は、「建学の理念のもと、他者に対する思いやりの心や自然との共生の心を養い、これからの社会に貢献できる人材を育成すること」を教育の目標としています。そのため「単に受容するだけではなく,積極的に発信し社会に貢献できる個人を育成する」ことを具体的な目標とし,学生のキャリアビジョンに直結した幅広い実践を,多様な学問の場で行うことができる環境の確保を目指してカリキュラムを編成しています。文学部での課程を終えて、学位が授与されるためには学生には以下のことが求められ、かつ所定の単位を修得した学生は卒業が認定されます。

  1. 共通科目の多面的な履修と専門科目の実践的な学修を通して、広い世界認識と深い自己認識に基づく自己開発の実現のための学習能力を養うとともに、人間・社会・自然に対する理解を深め、現代社会の多様なニーズに応えることのできる専門領域に限定されない問題を探求する姿勢を身につける。
  2. 学科における体系的学習と他学科開放科目を関連づけた履修を通じ、現代の多様な社会的要請を認識し、分析、解決できる学際的な能力を身につける。
  3. 4年間にわたる多彩な「講義」、自主性を育む「演習」、実験、実習、実技など教室に限定されない学びを通じて、4年次における卒業論文・卒業研究等での取組みにおいて、知識の活用能力、批判的・論理的思考力、課題探求力、問題解決力、表現能力、コミュニケーション能力などを総合する力を身につける。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

【教育課程の理念】

文学部は、建学の理念のもと、確固たる自己を形成し、他者に対する思いやりの心や自然との共生の心を養い、これからの社会に貢献できる人材を育成することを教育の目標としており,そのためのカリキュラムを編成しています。幅広い教養を身につけ、専門知識の習得を目指すことを教育の基盤としています。それらは,単に受容するだけではなく,積極的に発信し社会に貢献できる個人を育成することを具体的な目標とし,学生のキャリアビジョンの形成に役立つ幅広い実践を,多様な学問の場で行うことができる環境の確保を目指しています。
そのため,きめ細かい指導と実践力を培うカリキュラムにより、学生の能力を高めています。少人数クラス編成、学生と教員がフェイス・トゥ・フェイスで学べる環境を通じて、上記の目標の実現を目指しております。各学科とも,充分な専門性を備えた実践的な教育を指導の核としていますが、学部共通のカリキュラムにより、導入教育から、就業や社会での実践力を高めています。

【教育課程の構成】

学部としての共通教育と学科ごとの専門教育に分かれており,専門教育は基礎から実践まで体系的に構成されています。
共通教育は,文学部の全学生に対して共通に開講されており、広い世界認識と深い自己認識に基づく自己開発の実現と、現代社会のニーズに応えることができる教養・知恵およびスキルの育成を目的としています。共通教育は、建学の精神を実現する「宗教学」、日本語の表現能力を磨く「日本語」、健康の基盤としての「体育」の基礎科目に加えて「情報リテラシー」を必修とし、「キャリア形成科目群」、「外国語科目群」、「文化・芸術系科目群」、「生活・環境系科目群」、「人間・社会系科目群」など幅広い科目群のなかから卒業までの4年間を視野に入れて選択出来るように構成されています。また,国際社会の多様性を理解する端緒として外国語教育を重視しており,習熟度別授業などの導入により、目標達成度に応じてステップ・アップしていくプログラムを設置しています。
一方,専門教育では,専門的な実践教育が段階的に進むよう,まず1年次には学科ごとの専門基礎科目群で導入教育を行い, 2年次には講義・演習を通じてそれぞれの専門分野の基礎固めをします。そして3年次では多彩な専門科目と少人数の演習で徹底的に専門の力をつけ,これを踏まえて4年次必修の卒業論文・卒業研究で,個々の学生が各自の学習成果を形にできるよう,科目を配置しています。

【教育課程の特長】

各学科の専門教育は体系的かつ実践的な特長を持ちますが、多くの授業は他学科所属の学生も履修することが可能です。各学科の必修単位数を十分なものにしながらも,共通選択科目や他学科の授業も履修しやすくしており,幅広い知識を身につけることが可能となっています。なお,授業計画はすべてシラバスに記載されており,また,GPAによる成績評価を採用しています。また、カリキュラムに表れないきめ細かい指導をオリエンテーションや学生との個別面談を通じて行っています。
日本文学科では「日本の文学・日本の言葉について学び、世の中に貢献する人材」を育成、英語英米文学科では「国際語である英語を駆使して国際的に活躍できる視野の広い人材」を育成、文化財学科では「長い歴史の中で生み出されてきた文化財を守り伝える人材」を育成、ドキュメンテーション学科では「多様な情報を整理分析し情報化の進展に対応できる人材」を育成するなど、学科ごとの目標を設定しています。

アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

日本文学科

日本文学を学ぶとは、「多彩な作品の具体的表現や言葉のかたちに即して、客観的に対象を読み解くこと」であり、それは深く広い人間理解の基盤づくりでもあります。現実社会において大いに役立つこのような能力を、大学では養成します。そのために、高校時代にしっかりとした基礎を築いておくことがとても大切です。国語や外国語の勉強が中心となりますが、日本史など関連分野も幅広く学んでおいてください。日本文学科では、資料をひとつひとつ調べる地道な作業に取り組み、ものごとを根底から学ぶ意欲にあふれ、目立たないけれども大切な基礎づくりに敬意を払えるみなさんを、心から歓迎します。

英語英米文学科

英語圏を中心とする異文化圏について学ぶことによって、異文化についての理解を深め、相互理解と寛容に基づく異文化間交流が可能な人を育てることが学科の目標です。 そのような目標に到達するためには、高校で学ぶ基礎的な知識が不可欠です。高校での基礎的な勉強を土台に、日本や海外の文化に常に関心を持って、幅広い読書や情報の取り込みに意欲的に取り組んでおくことが大切です。高校までの基礎的な英語力の充実をはかり、英語・英会話・国際関係の選択科目が設置されている場合には、少しでも多く履修しておいてください。英語検定は積極的に受験しておくことを希望します。

文化財学科

文化財学科は、文化財について実物・実地・実体験を通して基礎から広く、深く学び、将来に守り伝えていく人材を育成することを目標としています。 歴史・文化・伝統技術に対する興味を持ち、幅広い読書はもとより博物館・美術館・史跡等を意欲的にめぐり、関心をもつ人物を求めています。 そのためには、高校までに国語・英語といった基礎学力とともに、地理歴史もしっかり学んでおくことを望みます。

ドキュメンテーション学科

ドキュメンテーション学科では、コンピュータに関する知識や活用能力を身につけ、江戸時代以前の古い書物から電子化した資料まで、幅広く扱える人材を育成することを目標としています。 ドキュメンテーション学科での学修は、高校で学ぶ教科のうち、とくに国語、英語、情報の科目の基礎的学力が基本となっています。高校では、これらの教科をしっかりと勉強しておくことを希望します。

大学院 文学研究科

ディプロマ・ポリシー (卒業認定・学位授与に関する方針)

○博士前期課程

規定年数以上在学、必要単位を履修して十分な学力を獲得したことが認められなくてはならない。さらに適切な研究指導に基づき修士論文を作成、論文審査および最終試験に合格して、当該課程の教育目標に到達したと認められた場合、修士(文学・文化財学)の学位を授与する。

○博士後期課程

規定年数以上在学して必要単位を履修、研究者としての能力を錬磨しなくてはならない。加えて適切な指導に基づき博士論文を作成、論文審査および最終試験に合格し、高水準の学術的達成が認められた場合、博士(文学・文化財学)の学位を授与する。
また、上記以外の者が学位請求論文を提出した時は、博士後期課程修了者と同等以上の学力を有することが確認され、論文審査および最終試験に合格した場合、博士の学位を授与する。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

○博士前期課程

  1. 基礎的知識を拡充深化させ、幅広い視野の獲得をめざす(課程の意義)。
  2. 各専門分野に関する研究能力を養成する(研究者としての自己確立)。
  3. 専門性を有する職業等に必要な技能を鍛える(社会的自立)。
  4. 専門的学識と研究能力を生かし、指導的立場で文化・社会の発展に寄与できる人材を育てる(社会貢献)。

以上の目的を達成するために、基礎領域の再確認を行う科目をはじめ、近接分野・補助学等に関する多彩な科目を設置、他専攻の授業も履修を可能とし、豊かな学問基盤形成をはかる。さらに個別専攻分野独自の高度な学術研究や、社会的自立に資する充実した科目群を開設している。

○博士後期課程

  1. 高い見識と独創性豊かな研究への道を開く(課程の意義)。
  2. 専攻分野での自立した研究者を育成する(研究者としての自己確立)。
  3. 独創的な研究成果を説得的・客観的に表し伝達する論理力や構成力表現力を身につける(研究発信の力)。
  4. より高度の専門的業務に従事するための能力を養う(社会的自立)。

以上の目的を達成するために、実証的・理論的領域での専門性の高い科目を開設し、研究資料の特性に即した犀利な分析を具体的に指導、学術と社会の発展に貢献できる指導的人材の育成に努める。


アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

○博士前期課程

文学研究科博士前期課程は、日本文学専攻、英米文学専攻、文化財学専攻から構成され、学士課程教育の基礎の上に、広い視野に立った深い学識を授け、各専攻分野における研究能力及び高度の専門性を要する職業等に必要な能力を養うことを目的としています。
入学者の受入れにあたっては、専攻分野に関する深い関心と学術研究に対する強い熱意を示すとともに、1)専攻分野における学問内容及び研究方法について、学士課程修了段階に相当する基礎的な学力、2)外国語についての一定の能力、3)入学後の研究計画についての明確な展望、を有する学生を求めます。

○博士後期課程

文学研究科博士後期課程は、日本文学専攻、英米文学専攻、文化財学専攻から構成され、専攻分野について研究者として自立して研究活動を行い、高度に専門的な業務に従事するに必要な能力及びその基礎となる豊かな見識を養うことを目的としています。
入学者の受入れにあたっては、修士課程・博士前期課程における研究を基盤として、各専攻分野の学術研究に真摯に取り組む意志と能力を有する学生を求めます。

短期大学部

ディプロマ・ポリシー (卒業認定・学位授与に関する方針)

保育科

保育者養成を目的とする保育科では、下記のような能力を身につけ、所定の単位を修得することにより、短期大学士の学位を授与する。併せて幼稚園教諭二種免許状と保育士資格を取得することができる。

  1. 禅仏教の教えに基づき、保育者として深い教養と広い視野を身につけている。
  2. 保育者として子どもの健全な発育、発達と福祉を保障していこうとする自覚と実践力をもつことができる。
  3. 教育、保育、福祉、医療の各分野に通底した生命尊重の思想や倫理観を理解し身につけている。
  4. 多様化した現代社会において、保育者としての使命と責任を自覚し、真摯に学び取り組んでいこうとする意欲をもっている。
  5. 感謝と思いやりの心をもって地域社会や家庭とかかわり、保育者として活動していこうとする姿勢を身につけている。

歯科衛生科

歯科衛生科では、本学所定の単位を修得し、以下のような能力を身につけた学生に短期大学士の学位を授与する。

  1. 歯科衛生士としての人格と人を思いやるコミュニケーション能力を持っている。
  2. 歯科衛生士として求められる口腔保健に必要な知識と技術を持っている。
  3. 他の医療に携わる専門家との協働・連携をはかることができる。
  4. 歯科衛生士として地域社会に貢献できる能力を持っている。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

保育科

保育科の教育方針は、禅仏教の教えに基づき宗教的情操に裏打ちされた円満な人格の形成と、豊かな識見をもった向上心あふれる保育者を養成することを目的としている。
かかる目的を達成するために、カリキュラムはひとの一生を見据えながら就学前教育・保育を考える広い視野にたてる保育者、かつまた子どもの健全な発育、発達と福祉を保障していこうとする有能な保育者を養成できるように編成している。
各科目は、文部科学省・厚生労働省による指定科目のほかに、本学独自の科目がある。これらは教育、保育、福祉、医療の各分野に通底した生命の尊重の思想や、高い倫理観をもち芸術性豊かな優れた実践者として一人一人の学生が育つことを念頭に充実した科目構成になっている。

歯科衛生科

歯科衛生科では、建学の精神に基づき深い教養と良識ある歯科衛生士を育成するための教育課程を編成している。さらに、歯科医療の高度化と多様なニーズに対応するための専門知識と技術を習得する教育課程を編成している。
具体的な教育課程の編成は以下の通りである。

  1. 1年生前期から2年生前期には、一般教養科目、基礎医学、臨床歯科医学および歯科衛生士の業務の基礎となる「歯科診療補助論」、「歯科予防処置論」、「歯科保健指導論」を設置する。
  2. 2年生後期から3年生前期には、歯学部附属病院及び歯科診療所での歯科臨床実習、さらに保育園・幼稚園・小学校・特別支援学校・障害者支援施設・老人保健施設等で臨地実習を実施する。
  3. 3年生後期には総合講義など3年間の学習の総まとめを行う。
  4. 建学の精神(禅の教えにもとづく人格の形成)の基礎を学ぶ「宗教学」に加え、宗教行事を行う。

アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

保育科

保育者(幼稚園教諭、保育士)は保育を通して子どもの人格形成にかかわる重要な役割を担っています。また、今日では保育の専門性を広く社会で生かすことが求められています。そのために保育者には幅広い教養と専門性が求められています。
高校までの基礎的な学習は教養の基礎となります。特に、読む力、書く力、表現する力などの国語力は、保育者として必要な能力の一つです。したがって、それらについて充分な学力を備えていることが重要な要件となります。
また、保育者は子どもと関わる仕事ですから、意欲的に学校内外の諸活動に取り組むことを通し、人と関わる力をつけることや、保育現場等でのボランティアに参加したり、日頃から読書やメディアによって情報を得ることによって、子ども、教育、福祉などに関心をもっておくことが望まれます。

歯科衛生科

歯科医療の現場では、人間性豊かで高度な知識と技術を持った医療人であることが求められます。
高等学校での学習で、最も基礎的で重要なことは、読む、書くという国語力です。それがあれば、高校で理系科目をあまり学んでいないという人でも、入学してから、生物、化学を教養基礎科目として学びますし、その後の専門科目も理解できます。卒業するときに、国家試験もありますので、地道に勉強することが大切です。
友人との交流や課外活動を通して積極性やコミュニケーション能力、相手を思いやる気持ちを養っておくことも大切です。

短期大学部専攻科

ディプロマ・ポリシー (修了認定に関する方針)

保育専攻

保育専攻は、以下の能力を身につけ、かつ単位を修得することにより、課程を修了できます。

  1. 保育実践について、考察・研究できる力を身につけている。
  2. 社会における乳幼児の問題により深く関心を持ち、知識を高める力を身につけている。
  3. 適正な保育を行うことのできる多様な指導技能と豊かな表現力を習得している。
  4. 禅の精神を基盤に豊かな人間性を培い、自己を高め続ける資質を獲得している。
  5. 保育の現場において乳幼児の育ちを見据え、リーダーシップを発揮できる。
  6. 保育者としての専門性を生かし、社会に貢献する力を備えている。

福祉専攻

福祉専攻は以下の能力を身につけ、かつ単位を修得することにより、介護福祉士資格を修得することができます。

  1. 感謝の心を忘れず、他者に共感でき、相手の立場に立って考えられる姿勢を身につけている。
  2. 介護福祉士として必要な倫理的態度・人権擁護の視点を身につけている。
  3. 介護に関する社会保障の制度・施策についての基本的な理解が出来ている。
  4. 利用者や家族、チームに対するコミュニケーションの取り方の基本を身につけている。
  5. 介護の目的を忘れず、利用者の生活の質を高めるために必要なケアが何かを、総合的・計画的に考えられる能力を身につけている。
  6. 生活支援に必要な基礎的な介護の知識・技術を習得している。
  7. 常に科学的な裏付けに基づくケアを求める姿勢を身につけている。
  8. 様々な職種の人が協力して働く必要性を理解し、また、他職種の役割を把握した上でチームに参画する能力を身につけている。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

保育専攻

保育専攻の専門科目では、教育学・保育学・心理学を基幹とした専門的知識の向上を図り、実習・演習を通して実践の学びを深めるための科目を編成しています。また、学位授与機構への申請を視野に入れた研究に取り組む科目を開講しています。
また、実践者として自らレベルアップできるよう少人数制の良さを生かした授業形態等を工夫しており、さらに保育に関する興味ある領域について、より専門的な知識を深め、専門性の高い実践者が育つことを目途としています。

福祉専攻

福祉専攻は、保育士養成課程で培われた福祉に関する学習を基礎にした、心豊かな人間性を養うとともに、ディプロマ・ポリシーで明記した介護福祉士として必要とされる能力の修得、および、広く社会福祉の発展に貢献できる指導的な介護福祉士を養成することを目的とし、以下の方針でカリキュラム(教育課程)を編成しています。
カリキュラムは、利用者の尊厳を中心にした生活支援の専門知識・技術である「介護」を中心に置き、「人間と社会」および「人間のこころとからだのしくみ」を、「介護」を支える周辺知識として配置しています。また、「介護」の中に「医療的ケア」が含まれます。

  1. 領域「人間と社会」では、介護実践の裏付けとなる社会保障制度などを学ぶ科目を設置する。
  2. 領域「介護」では、介護の定義・歴史・倫理などの介護福祉の概論を学び、生活を支えるために必要な知識・技術を身につけるための科目を設置する。介護実践の基本としてコミュニケーション能力を修得することを重視し、介護場面を想定した演習形式の実践的な科目を設置している。
    どのような対象にでも介護実践として共通する、アセスメント・計画立案・実施・評価といったプロセス(介護過程)をふめる能力を持てる科目を設置する。
    講義などで学んだ介護の対象・方法の理解、保健・医療・福祉の実際を体験することによるより広い視野と介護への大きな希望を持つ機会とするため高齢者施設などへの実習科目を設置する。
  3. 領域「こころとからだのしくみ」では、生活支援に必要な技術の根拠を理解するための科目を設置する。
  4. 領域「医療的ケア」では、介護実践の中で医療的ケアを実施する目的・意味を学び、安全に医療的ケアが実施できる知識・技術を学ぶ。喀痰吸引、経管栄養の技術は一人で実施できる能力を養うため演習形式をとりこんだ科目を設置する。

アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

保育専攻

保育専攻は、短期大学での学業を基礎に子どもの健全な発育、発達と幸福に貢献し、人間性豊かで有能な指導性を備えた専門的実践者を養成することを目的としています。
この目的に基づき、次のような人を求めています。

  1. 保育実践について、考察・研究を深めようとする人。
  2. 社会における乳幼児の問題に深く関心を持ち、保育の専門職となる意欲のある人。
  3. 禅の精神を基盤に豊かな人間性を培い、自己を高め続けようとする人。

福祉専攻

福祉専攻は教育目標を達成するにあたり、以下のような条件を満たす人を求めます。

  1. 高齢者や障害者などの自立生活を支援する福祉の仕事への高い関心がある人。
  2. 人との関わりが好きであり、人に対する共感や思いやりの心を持っている人。
  3. 学ぶ意欲を持ち、人間性豊かに成長することを目指している人。